新・羽根時代が開幕した瞬間かもしれない。
毎日新聞の記事をもとに盤面を貼っておこう。少しは激闘の雰囲気が伝わるかもしれない。
羽根新本因坊と高尾元本因坊は永遠のライバルなので、これからも何度も桧舞台で戦うだろう。
素晴らしい碁を打ち終えた両者に、盛大な拍手を送りたい。
一日目
【9:50】黒15のスベリは非常に珍しい手。秋山八段「日本ではほとんど見た記憶がない」

【14:57】45分投じて打たれた白36のトビは検討陣の予想になかった手。この手では6の四のオシが予想されていた。

二日目
【9:06】羽根挑戦者が黒49を打ったところで、工藤九段が封じ手の封筒を開封し、「封じ手は6の九マガリです」と読み上げる。秀紳が白50を着手し、両対局者が一礼して対局再開。

【10:57】黒65のノゾキに対し「お、そこまで来るのか」と驚く検討陣。

【14:01】黒89のアテコミに「おー、すごい手だね!」と控え室に歓声が上がる。

【16:55】黒113のワリコミが強烈で、117まで突き抜かれた形に「白がかなり苦しく見える。打つ手が見えない。」と神田九段。

【18:30】黒135のツナギを見て、秀紳が投了。残り時間は秀紳が32分、羽根挑戦者が6分。




