シングルスドローが岐阜県テニス協会のHPに貼られていたので、一応チェックしてみた。
これまでの経過を振り返ると
ワイルドカードで予選に出場したクルム伊達公子は
予選1回戦を同じくワイルドカード出場の田島杏奈(県立岐阜商業高校)に6-7(4) 6-1 6-3と逆転勝ち。
予選2回戦は予選第4シードの清水咲子(チームZIP)に6-1 3-6 6-3と辛勝。
予選決勝は予選第5シードの大西香(フリー)に6−3、6−4と順当勝ち。
試合を重ねるごとに調子が上がっているのが目に見えるようなスコアだ。
シングルス本戦の対戦相手は1回戦が第5シードの藤原里華(北日本物産)、運良く駒を進めることができれば2回戦の相手はワイルドカードの山外涼月(志津TC)、そして3回戦はいよいよ待望の第1シード中村藍子(ニッケ)と当たることになる。3回戦を突破すると優勝確率はほぼ100%で、優勝した暁にはスポーツ新聞のみならず一般紙もクルム伊達公子の文字で埋め尽くされるだろう。
第5シードの藤原里華(北日本物産)について調べると、wiki藤原 里華(ふじわら りか, 1981年9月19日 - )は、神奈川県藤沢市出身の女子プロテニス選手。湘南工科大学附属高校卒業。北日本物産所属。身長156cm、体重52kg、右利き。フォアハンド・ストローク、バックハンド・ストロークとも両手打ち。自己最高ランキングはシングルス84位、ダブルス13位で、2005年の全米1回戦でヴィーナスに完敗した記憶が鮮明に残っているが、決して弱い選手ではない。年中ひとりで世界中を旅して戦う、タフなプレイヤーである。
そして、中村 藍子(なかむら あいこ、1983年12月28日 - )は、大阪府大阪市天王寺区出身の女子プロテニス選手で、シングルスの自己最高ランキングは54位、試合運びを見るとどうしてもっと勇気をもって戦わないのか実に歯がゆい選手である。でも2006年、2007年の全豪では3回戦まで勝ち上がっており、日本においては杉山愛、森上亜希子に続くbRのプレイヤーであることは異論のないところだ。だから中村藍子にとってみれば長い間現役から遠ざかっていた伊達に絶対に負けられない試合となるだろう。非常にテンションの高い締まった試合になると思ふ。そして、そうなることによってクルム伊達公子の挑戦が初めて実を結ぶことになる。
武士の本懐という言葉があるが、中村藍子と戦うことがクルム伊達公子の本懐ではなかろうか。勝っても負けても本懐ではなかろうか。
まあ、勝負事なので結果はどうなるか分からない。藤原里華に完敗して今回のクルム伊達公子の挑戦はあえなく終るかもしれない。でもちょうどいいタイミングで錦織のランキング99位入りのニュースが飛び込み、近年稀になくテニスシーンが盛り上がりを見せていることは誠にメデタイ。嬉しさ記念にカンガルーカップ国際女子オープンのトップハーフのドローを貼っておこう。













