
黒には出口がないので三子を犠牲にしてイキを図ろうとするが、白はコウに弾いて黒が全滅、投了という局面に見える。
でも盤面全体を見渡すと、ここが死ななくとも黒には地がないので勝ち目が薄い勝負に見えるがどうなんだろう?
で、このドラマの囲碁指導をしているのが梅沢由香里女流棋聖で、NHKのサイトにはインタビュー記事がある。「囲碁がドラマで果たす役割をわかりやすく表現」という記事でなかなか面白い。
あの囲碁のシーンはというページを見ると、
「今和泉家最後の夜に」
「斉彬の真意を囲碁で推し量る」
「初めての対局」
「尚五郎、初勝利!」
「江戸での再会」
と過去に5度も囲碁の対局シーンがあったようで、それらの場面について梅沢由香里女流棋聖の懇切丁寧な説明がついている。この盤面は「江戸での再会」に用いられたようで、解説には「薩摩へ戻ることになった尚五郎が、斉彬の計らいで篤姫と碁を打つことに。御台所になる不安を口にする篤姫に『なれる、やり抜ける』と励ます尚五郎。碁は負けてしまったけれど、友の力強い言葉は篤姫の心に残る」と書かれている。ドラマを見ていないので何とも言えないが、負けっぷりが見事なので十分篤姫も励まされたように感じる。
あの囲碁シーンは
でも、いつからこんなお洒落なページが出来ていたのだろう?全然知らなかった。
今後対局のシーンがあるかどうか分からないが、これからは毎週大河ドラマ篤姫を見るように、日曜日の午後はNHK杯を眺めながらしっかり昼寝しようと思っている。
篤姫役の女優さんの笑顔が素晴らしい。って優香、クリソツだぁ。吃驚!

