2008年07月03日

#1827 ウインブルドンDAY9 フェデラー・ナダル・サフィン・?

 フェデラーとナダルとサフィンが準決勝に進んだ。芝の帝王フェデラーはアンチッチに対して6-1 7-5 6-4の完勝。暴れん坊将軍サフィンはロペスに対して3-6 7-5 7-6(1) 6-3と少し競ったが、切れかけながらも辛抱のいいテニスをして勝利を獲得。スーパーサイヤ人ナダルにいたっては地元期待の星マレーに対して6-3 6-2 6-4と完膚なきまでに叩きのめして改めてナダルの強さを際立たせた。何もそこまで叩かなくとも良さそうなものだが、今のナダルは完璧なので仕方がない。シュットラーとクレメンはシュットラーの6-3 5-7で中断されている。暗闇でテニスは出来ないのでこれは仕方がない。どちらか運のいいほうが勝つだろう。

 ウインブルドンのサイトにはフェデラーの試合とサフィンの試合のビデオクリップが置かれている。フェデラーの試合は第1セットが僅か20分で終了し、おまけに雨まで降って来てコートにカバーが掛けられている。マッチポイントはサービスエースできっちり決められており、画面にはアンチッチの悔しそうな表情ばかりが流れている。サフィンの試合は第1セットでサフィンがラケットをへし折るお約束の場面とか、サフィンのスーパーショットが主体で、男前ロペスの悔しそうな表情が目立ち、やはりマッチポイントはしっかり映っている。全体的にやはり勝者のほうが敗者より断然格好よく映っているのは当たり前だろう。もう少しするとナダルの試合のビデオクリップもアップされるかもしれない。でもマレーの負けた試合は編集しにくいので没になるかもしれない。

フェデラーの試合
Federer sees off Ancic threat

サフィンの試合
Safin shoots down Spanish challenge

 まだTVに録画した映像を見ていないのでこれは助かる。一刻も早く試合結果を知りたいのは人情で、しかも試合の動画が部分的にでも配信されるとこれは嬉しい。昨年まではなかったサービスだと思ふ。それにしてもどんどん質の良い情報が即座に提供されるようになったものだ。改めて素晴らしい時代になったものだと思ふ。

Centre Court
Roger Federer (SUI)[1] def Mario Ancic (CRO) 6-1 7-5 6-4
Rafael Nadal (ESP)[2] def Andy Murray (GBR)[12] 6-3 6-2 6-4

Court 1
Marat Safin (RUS) def Feliciano Lopez (ESP)[31] 3-6 7-5 7-6(1) 6-3
Rainer Schuettler (GER) v. Arnaud Clement (FRA) To Finish 6-3 5-7

 データを見る限りフェデラーとナダルの強さはずば抜けている。まるでアンチッチとかロペスが弱い選手であるかのような錯覚を覚える程だ。勝負事は勝者が強く見え敗者が弱く見えるのが常だが、その差はいつでも紙一重である。その紙一重の差を巡って色々な戦略が企てられるのだが、悲しいかな素人には超一流選手の頭脳の内部までうかがい知ることは出来ない。知ることが出来るのは勝者と敗者に分かれた結果だけである。素人としては単純に勝った者が強い!と思って正解だと思ふ。

 ここまで来るとウインブルドンの焦点は、全仏の決勝戦でナダルに叩きのめされたフェデラーが、ウインブルドンの決勝戦でお返しが出来るかどうかだけになってきたような希ガス。

 グラスコートの最強者は誰か? 今週の日曜日に明らかになるだろう。

posted by あど at 06:18| 青森 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | テニス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/102048651

この記事へのトラックバック

ナダル
Excerpt: ナダル、サフィンが4強=杉山組、混合で8強ナダル、強烈フォアハンドで圧勝余裕のナダル=ウィンブルドンテニスそして!!ナダル最新ニュース:フェデラー、ナダル、サフィンがベスト4進出 ...#1827 ウ...
Weblog: コードギアス 反逆のルルーシュ 保管庫
Tracked: 2008-07-04 13:44