昨日富士通杯の決勝戦が日本棋院会館で打たれ中国の古力Gu Li九段が韓国の李昌鎬Lee Changho九段を下して優勝した。
第21回世界囲碁選手権・富士通杯本戦組み合わせ
これで韓国棋士の連覇は10で止まった。日本の棋士が優勝したのは1997年の小林光一九段にまで遡らなければならないのが寂しい。ここまで低迷が続くと、おいどんの目の黒いうちに日本棋士が優勝する確率はウインブルドン選手権で日本選手が優勝する確率より本当に大きいのだろうか?と思ってみたりするテスト。
今回本戦に出場した日本棋士は、山下敬吾九段・高尾紳路九段・河野臨九段・王立誠九段・趙善津九段・山田拓自七段・井山裕太七段、シード選手の依田紀基九段である。ベスト8の顔ぶれは朴永訓Park Yeonghun世界選手権者・常昊Chang Hao九段・李世ドルLee Sedol九段・古力Gu Li九段・李昌鎬Lee Changho九段・趙漢乗Cho Hanseung九段・劉星Liu Xing七段・依田紀基Yoda Norimoto九段であった。優勝はしなくともせめてベスト8に複数の日本棋士がいてほしいと願うのは贅沢な望みなのだろうか?
昨日の夕方偶然に第20回テレビ囲碁アジア選手権1回戦が放映されていたので、張栩九段対謝赫七段の対局を見たが、張栩九段の完敗であった。悪いものを見てしまった。考えてみるとテレビ囲碁アジア選手権も最近はいつも1回戦で負けているのだった。ミーハーとしては日本の棋士が勝ってくれないとツマラナイのである。orz
wiki世界囲碁選手権富士通杯(せかいいごせんしゅけんふじつうはい)は世界各国・地域の代表選手による囲碁の世界一を決める棋戦。1988年にプロ棋士による世界選手権としては最初に開始され、毎年1回開催される。
* 主催 読売新聞社、日本棋院、関西棋院
* 後援 文部科学省
* 協賛 富士通株式会社
優勝賞金 1,500万円
準優勝 500万円
第三位 300万円
第四位 150万円
準々決勝戦敗退 80万円
2回戦敗退 48万円
1回戦敗退 24万円
富士通杯 過去の優勝者と決勝戦(左が優勝者)
* 第1回(1988年)武宮正樹(日本) - 林海峰(日本)
* 第2回(1989年)武宮正樹(日本) - 林海峰(日本)
* 第3回(1990年)林海峰(日本) - 聶衛平(中国)
* 第4回(1991年)趙治勲(日本) - 銭宇平(中国)(銭病気による不戦勝)
* 第5回(1992年)大竹英雄(日本) - 王立誠(日本)
* 第6回(1993年)劉昌赫(韓国) - ゙薫鉉(韓国)
* 第7回(1994年)゙薫鉉(韓国) - 劉昌赫(韓国)
* 第8回(1995年)馬暁春(中国) - 小林光一(日本)
* 第9回(1996年)李昌鎬(韓国) - 馬暁春(中国)
* 第10回(1997年)小林光一(日本) - 王立誠(日本)
* 第11回(1998年)李昌鎬(韓国) - 常昊(中国)
* 第12回(1999年)劉昌赫(韓国) - 馬暁春(中国)
* 第13回(2000年)゙薫鉉(韓国) - 常昊(中国)
* 第14回(2001年)゙薫鉉(韓国) - 崔明勲(韓国)
* 第15回(2002年)李世ドル(韓国) - 劉昌赫(韓国)
* 第16回(2003年)李世ドル(韓国) - 宋泰坤(韓国)
* 第17回(2004年)朴永訓(韓国) - 依田紀基(日本)
* 第18回(2005年)李世ドル(韓国) - 崔哲瀚(韓国)
* 第19回(2006年)朴正祥(韓国) - 周鶴洋(中国)
* 第20回(2007年)朴永訓(韓国) - 李昌鎬(韓国)
* 第21回(2008年)古力(中国) - 李昌鎬(韓国)
2008年07月08日
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富士通杯決勝
Excerpt: 第21回 世界囲碁選手権・富士通杯 【決勝】李昌鎬九段(韓国)×古力九段(中国) 古九段の黒番中押し勝ちこの結果、韓国選手による...
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Tracked: 2008-07-08 09:56
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碁に伝統と格式を求める心があるうちはコミにして2目くらいのハンデがあるのではないでしょうか。
日本で世界大会を開催する時は羽織袴を着用し畳の上に正座して熱い日本茶を飲みながら対局することを義務付けると、日本古来の伝統と格式が守られ、おまけに優勝までが転がり込んで来るような希ガス。^^