
日本の人口がようやく減り始めたようである。1948年に人口増加率は1.5を記録した。堺屋太一氏によって命名された団塊の世代の登場である。図を見ればそこをピークに見事な右肩下がりのカーブを示している。平成13年に最後の抵抗をしているようであるがついにゼロを通り越してマイナスに突入したらしい。おそらく団塊の世代がお隠れになるまでは二度と右肩上がりになることはないだろう。団塊の世代って誰のことだ?おいらのことである。
何が悲しいのか1年に232万人も生まれた時代もあった。今は106万人しか生まれていない。豊かになり赤ちゃんは減ったのである。悪夢のような貧乏人の子沢山の時代は過ぎ去りおおいに喜んでいる。さらに少年による殺人統計を見ると少年犯罪は昭和35年にピークを迎え出生率の低下と似た曲線で低下している。人数が多いとろくでなしも多く出現するのは理の当然である。少年犯罪は昭和30年代と比較すると激減したのである。皆さん忘れているようなのであえて書いた。
安倍官房長官は「少子化対策はきわめて重要だ。来年度予算案でも児童手当の拡充を行ったが、さらに少子化対策についての拡充を行っていきたい」と述べ、猪口少子化担当相は「少子化対策を抜本的に強化しなければならないと強く感じている。今後は対策にメリハリをつけていきたい」と述べた、とニュースは報じている。
どうも少子化は大変な問題らしい。ナンデダロー。少し調べてみると日本の人口は1884年は3745万人、1920年 5596万人、1950年 8320万人、1970年1憶372万人、2000年1憶2692万人となっている。短い間に随分人間が増えたものである。ここらで人口が減り始めるのはごく自然のことではなかろうか。このまま人口が増えて世の中が良くなるとは到底思えない。
少子化を憂えているのは多くは政治家で、彼らの論法は「将来老人社会を支える若い労働力が足りなくなると皆さんが大いに困る。だから子供を増やすことが大事である」というものである。おそらく年金システムのことを想定して言っているのであろうがナンセンスである。
年金問題と少子化を結びつけるのは自分の不明を曝け出すようなものである。勝ち組老人が社会に奉仕していないことが年金制度崩壊の原因であるという意見まである。反社会学講座第19回スーペー少子化論争〜PART3・少子化のせいじゃないと、私、困るんです!年金・働く女性編〜
少子化が年金制度崩壊の原因になったなどという言い訳は真っ平御免である。まるで自分はアフォですと言っているようなものだ。
日本の人口が減少すると住宅は既存のもので足りるようになるだろう。新しい家も今までより少し大きく建てることができるかもしれない。学校は生徒が少ないので密度の高い授業になるだろう。渋滞は緩和され行楽地もほどよい混み方になるだろう。しかし碁会所は相変わらず高齢者ばかりで変化はないだろう。
恥ずかしながら少子化のどこが問題なのかよくわからないのである。


今の1/3程度になってちょうどいいのでは中廊下。
拙者は悪人の比率は人口に比例すると思っているのでごじゃる。
人口がいまの1/3になったら悪人の数は1/9になるのでは中廊下。
少し減ったほうがいいように感じておりますがどうなんでしょう?
なるほど〜
反社会学講座の
「年金を破綻させる金持ち父ちゃん」
これは一応知識としては「こんなこともあった」程度に知ってはいたんですが...
あそこまでヒドイ実態があるとは...
勉強不足でした!( ̄Д ̄;)
TVなどでも、人口減少&年金問題はセットで取り沙汰されていますが、この部分にも言及すべきですね〜!
ただ、僕は「これからの対策」となると、セットで考えることも必要だと思います。
現実的に、人口減少の最初はメリット(住宅価格の下落..etc)もあるんですが、
それが次の世代、次の次の世代....と続くと、国際社会の中において、日本自体が(大げさではなく)淘汰される可能性もあると考えています。
最後になりましたが、TBありがとうございました〜♪勉強になりました!
またお邪魔します〜♪
・人口が減少して自給率が上昇する
・人口減少で環境がよくなる(自然環境、社会環境)
・就職率の上昇、若年失業率の低下
・少数精鋭教育ができる
・人口減少でエネルギー消費が減少→資源輸入減で黒字増大、地球環境美化
・育児ストレス緩和で安定した社会
・無職、低収入男は生涯未婚→優秀な遺伝子だけが残っていく
少子化は、利点ばかりである。自然淘汰って素晴らしい。