本日のお題は【膨張する“もう一つの世界”】。「膨張する“もう一つのワタス”」だと放送コードに引っかかるだろうから、考えようによっては甚だ危険な題名である。でもこのお題で視聴率は数パーセント上昇すると思ふ。
サマリーを読むとバアチャンワールドならぬバーチャルワールドの話だ。おいどんはバアチャンワールドは多少信じるもののバーチャルワールドはまるきり全然信じていない。というより肌に合わないという感じだ。インターネットは巨大な百科事典付きの遊園地だろうと思っている。だからネットでショッピングをするという発想がない。それ以前にクレジットカードなるものを持ったことがないので、買い物は近所の店でいつもニコニコ現金払いである。ちょいと時代遅れかと思うが、地元の商店街には多少貢献している筈だ。当然だがネットゲームにも無縁である。不器用なのだ。
短い紹介記事には【世界中の人の変身願望をかなえる「分身製作会社」】という言葉が出てくる。果たして何のことか見当がつかないので「分身」で検索するとTEGLETなるものが引っかかってきた。そこには「あなたの分身が世界を旅する!」という見出しがあり何やら妖しくも楽しそうである。まあ番組を見ると見当がつくかもしれない。その他にも「セカンドライフ」「アンテナショップ」「リアルマネー」「仮想現実社会」などというあまり耳に馴染まない言葉が書いてある。どういう風にまとめるのか非常に興味深い。
以下、番組メモ
経済規模が1兆円?大手通販会社が商品開発に生かす。これが今日の売り上げといって数十枚の万札を出す。そしてその魔力に迫るというコメントが入る。セカンドライフって定年後の生活のことじゃあない。仮想現実世界のことで、当然そこには紙幣もある。1000円が2000リンデンダラーとか言っていた。自分の分身が京都を散策して店に入り買い物をしている。しかも貯まったお金を実物の金に替えることができるらしい。こんな遊びを大いに楽しんでいる人々がいるという紹介から番組は始まった。
ナイスバディの美女がアムステルダムで遊んでいる。当然男たちが話しかけてくる。会話は英語。ビーチで寝そべるアヤスイ二人。ところが彼女を支配しているのは44歳のオヤジだ。オンラインゲームが好きなオヤジだ。なんだこりゃーというカンジ。DISCOのDJ。世界中から客が集まる。何なんだろうこれは。何故自分がこれほど熱中するか?を訥々と語る。
43歳独身男。派遣社員。6畳一間のアパート暮らし。分身はサッカー選手。1時間も芝生の上を駆け回っている。おいおい。何なんだろう。その後いつもの場所に移動。分かりにくいなあ。お洒落なバーで二次会は大いに盛り上がり深夜二時まで遊ぶ。しかし数百円の費用しかかからないって、自慢げにしている。引きこもりのオタクにしか見えない。大丈夫なのだろうか。
様々な企業活動。アメリカボストン。固定客を増やそうとしている。感覚的に刷り込むことができる。分身を作ってくれる会社。マリリンモンローのようになりたい、と思うとそうなれるようだ。3万円〜4万円程度でなれる。新しい分身は。オカチメンコだった。あれまあ・・・絶句。
マルチメディアの権威者登場。と思ったら東大オタク学講座の岡田斗司夫先生じゃないですか。今は大阪芸術大学芸術学部の教授らしい。随分お痩せになったなあ・・・シミジミと拝見。お痩せになった先生の顔を呆然と眺めているうちに静かに番組は終わっていたのだった。結局何だかよく分からなかった。orz
【インターネット上で自分の「分身」を操り、買い物をしたり、事業を興して金儲けをしたり。セカンドライフと呼ばれる仮想現実社会の参加者は急増し、今や世界で650万人を数える。日本語版が開設されることになって、広告や市場調査の媒体として企業からの注目も集まっている。それにしてもなぜそこまで人を熱中させ、企業の関心を呼ぶのか。ヘビーユーザー、セカンドライフ内の稼ぎをリアルマネーに代えて生計を立てる人、世界中の人の変身願望をかなえる「分身製作会社」、セカンドライフの「アンテナショップ」で売り上げを伸ばす企業などの取材をもとに、バーチャルワールドの魔力に迫る。(NO.2424)】
2007年06月11日
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舞台を現代にしたRPGなんでしょうか。
新しいビジネスモデルかもしれませんが、とても入っていきたいとは思いませんでした。