というアナウンスが流れたのが13時57分。
そして、大きな嵐が吹き荒れ、黒の大石は枕を並べて盤上から姿を消した。
この局面では白優勢の声が多かったようである。
手は進んで黒は中央の白を制し、さらに左下黒がカケた。
この時点で石田超高速CPUが計算するとハッキリと黒優勢である。
解説陣で細かく丁寧に計算する人は少ないので、石田解説名人の存在は素人には大変ありがたい。
計算を間違えると赤っ恥を晒すので、数字を出さないのだろう。
全く碁はミラクルだ。終盤に至り専門家が検討しても容易に結論が出ないなんて信じられない。
某高手が顔色判断で形勢を論じるのもむべなるかな、である。
ここまでの戦いを眺めると、この碁はどちらが勝っても負けても歴史的な名局だろう、と思ふ。
とりあえず、挑戦者張栩碁聖が勝利の確信を持って打ち下ろしたと思える203手目までの絵を残しておこう。

ついでにカケた局面までの棋譜も貼っておこう。
この局面では確かに黒がいいと思ふ。
追記
やっと終わってほっとしている・・・
負けた碁は完敗だったし・・・
去年より少しは成長したと思ふ・・・
負けてもともとという気持ちで・・・
中盤少し打ちやすいと思っていたが・・・
実戦で大きなフリカワリになったんだけど・・・
お願いだから、敗者の目前で勝利者インタビューするのはやめてくれないか・・・
高尾名人お疲れ様でした。

