2008年01月29日

#1647 第32期棋聖戦第2局 島根県益田市島田家

 棋聖戦 益田対局08 大型モニター設置

 棋聖戦第2局の対局場となる島根県益田市島田家のページを開くと音楽が流れるので要注意だ。ボリュームを下げておかないと真夜中に訪問したとき吃驚する。HPの「益田市観光案内」には【美しい自然、人麿と雪舟の町、益田市。2004年11月に美都町、匹見町と合併しました。 島根県の最西にある町で古くから山陰と山陽を結ぶ交通の要所として知られています。「万葉集」の代表的歌人である柿本人麿の生誕終焉の地と伝承される柿本神社が市内に2社あり、生涯放浪を続けた画僧雪舟が手がけた雪舟庭園も医光寺と萬福寺にあります。島根県芸術文化センターグラントワも近く芸術鑑賞、コンサート、演劇の鑑賞等の宿泊地として最適です。また、周辺観光では、山陰の小京都の津和野まで車で約40分、歴史の町山口県・萩まで車で約75分「海のカナリア」白イルカのいる浜田市の島根海洋館アクアスまで、車で約70分と益田市は山陰の観光拠点となります。山陰の観光拠点として是非ご利用下さい。】と書かれており、キーワードは万葉集・柿本人麿・雪舟・津和野・萩である。

 観光する場所としては「島根県立芸術文化センター グラントワ車で3分」、「医光寺(雪舟庭園)徒歩10分」、「万福寺(雪舟庭園)徒歩5分」、「益田市立歴史民族資料館徒歩3分」、「雪舟の郷記念館車で約7分」、「万葉公園車で約15分」、「柿本神社車で約15分」、「蟠竜湖車で約15分」、「萩・石見カントリー倶楽部車で約25分」、「石見神楽車で約5分(グラントワ夜神楽定期公演)」、「美都温泉湯元館車で約20分」、「鯉、鴨のえさやり徒歩0.5分」などと盛り沢山で、一日中あちこち歩いてもとても訪問しきれないだろう。でもきっとゴルフ場を見学する人はかなり少ないだろうと思ふ。

 島田家の料金は1泊2食付き(お一人様)税込で10,500円から26,250円までとなっており、かなりリーズナブルである。

 柿本人麿(人麻呂)といえば

 足日木乃 山鳥之尾乃 四垂尾之 長永夜乎 一鴨將宿

 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む

 夜になると谷を隔てて独り寂しく寝るという山鳥の長く垂れた尾のように、長い長いこの夜を、私は独り寂しく寝るのだろう。

 で、彼が生存したのは今から約1300年前の飛鳥時代だが、感覚的にはそのまんま東と同様全く違和感がない。実にいい友人になれそうな気配さえ漂うが、歌聖と呼ばれる偉い人なのでちょいとムズイかもしれない。しかも【その終焉の地も定かではない。有力な説とされているのが、現在の島根県益田市(石見国)である。地元では人麻呂の終焉の地としては既成事実としてとらえ、柿本神社としてその偉業を称えている。しかし人麻呂が没したとされる場所は、益田市沖合にあったとされる、鴨島である。】などと記載されており、かなり謎めいた生涯だったと思われる。是非訪問してみたい希ガス。こんなことを考えたのにはワケがある。

 5年後には家内も仕事から解放され、日本全国各地で棋聖戦・名人戦・本因坊戦が開催されるホテルとか旅館に同宿して碁をちょいと見たあと大いに観光しようと目論んでいる。なかなか素敵な考えなのだが、問題があるとすれば5年先までおいどんが元気に生存しているかどうかなので、毎日ウオーキングをしたりテレビ体操をして身体を鍛えている。それにしてもこんな時間にトイレのために目が覚めてしまうのは困ったもんじゃ焼きだ。「長永夜乎」もこれじゃあ台無しである。

 まあともかく、こんな記事でも無事にアップできたら二度寝をしよう。昨日からseesaaがグチャグチャなのだった。
posted by あど at 02:11| 青森 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | 囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いま その益田で行われた棋聖戦歓迎会から帰ったとこです。
山下棋聖、趙十段、結城、山城、小松、梅木、神田、桑本、山本、
女流では新海、巻幡、井澤
等々の プロ棋士が来ていました。
益田市は 歌聖 人麻呂  画聖 雪舟 のゆかりの地です
我が大田市は碁聖 道策の生誕の地です

で、感想ですが趙十段は意外とスリムなのにびっくり あの強面の風貌から
がたいの大きい人だと思っていました。
山下棋聖は一度レアで見てたので “ガンバって!!”と声をかけたら
「ありがとう」と言ってくれました
キュン!!
Posted by hisao3 at 2008年01月29日 22:34
 おはようございます。
 あたしは今でも趙十段は車椅子、山下棋聖は小学生名人戦のイメージが強いです。囲碁界の綺麗ドコロ、新海、巻幡、井澤さんに逢えたとはウラヤマシイ。
 機会があれば家内と一緒に「島田家」に宿を取り、「鯉、鴨のえさやり徒歩0.5分」で遊びたいですね。
Posted by あど at 2008年01月30日 05:34
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