2008年03月28日

#1720 スプリント1回戦敗退

 北京オリンピックのチームスプリントとスプリントとケイリンの出場枠を確保して安心したわけでもあるまいが、残念な結果である。渡辺一成・北津留翼・永井清史という選手が日本では極めて優秀な選手であることを考えると、やはり世界の自転車競技は恐ろしくハイレベルだなあと感嘆せざるを得ない。中野浩一が世界自転車選手権プロスプリントで1977年から1986年まで10連覇したのが夢のようである。

 囲碁もそうだが自転車もどんどん世界レベルから取り残されていっているようでとても残念だ。男子プロテニスの錦織も2月にデルレイビーチ国際選手権でブレイクを破って優勝した後は、はっきり言って泣かず飛ばずだ。まだまだ世界のトップ100に入るには道が遠い。日本のマスコミがテニスの王子様などという軟弱な呼び方をするから、こんな体たらくになるのではなかろうかと毒づきたくもなる。スマソ。

 そして今回出場した三選手は、日本で毎日のように開催される競輪(驚くべきことにこの競技はシーズンオフがない)では

渡辺一成24歳:デビュー03/07/07・出走数296・1着89回・優勝14回・通算獲得賞金97,227,000円
北津留翼22歳:デビュー05/07/01・出走数193・1着75回・優勝9回・通算獲得賞金70,690,800円
永井清史24歳:デビュー03/07/15・出走数313・1着108回・優勝20回・通算獲得賞金109,353,414円

 という日本の競輪では抜群の成績を誇る若者達である。この三人をもってしても1回戦で敗退するとは考えにくいが事実だから仕方がないが、せめてチームスプリントとケイリンではもう少しいい成績を残して溜飲を下げさせて貰いたいものである。

 それにしても中野浩一は偉大だったなあとシミジミ思ふのであった。(ーー;) 

男子チームスプリント結果
優勝フランス 43秒271
2位グレートブリテン 43秒777
3位オランダ 43秒718
・・・
8位日本 45秒031


日本3選手1回戦敗退 自転車世界選手権男子スプリント
 【自転車トラック種目の世界選手権第2日は27日、英マンチェスターで男子スプリントがあり、日本からは国際自転車競技連合(UCI)ランク7位の渡辺一成、06年アジア大会覇者の北津留翼、永井清史(いずれも日本競輪選手会)が出場。3人とも予選を通過したが、すべて1回戦で敗退した。
 日本は第1日に、北津留、渡辺、永井でのぞんだチームスプリントで五輪出場枠を確保。これに伴い、スプリントとケイリンの枠も一つずつ獲得している。】

posted by あど at 05:27| 青森 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2008-03-28 20:49