チャールズ・ダーウィンといえば種の起源で、種の起源は進化論ですなわちwiki『生物が不変のものではなく、長期間かけて次第に変化してきたという考えに基づき、現在見られる様々な生物は、その変化のなかで生まれてきたものであるという学説。』ということになる。
すなわち進化論を極めて単純に要約すれば次のようになる。
* 生物がもつ性質は、同種であっても個体間に違いがあり、それは親から子に伝えられたものである。
* 他方、環境の収容力は常に生物の繁殖力よりも小さい。そのため、生まれた子のすべてが生存・繁殖することはなく、性質の違いに応じて次世代に子を残す期待値に差が生じる。つまり有利な形質を持ったものがより多くの子を残す。
* それによって有利な変異を持つ子が生まれ、それが保存されその蓄積によって進化が起こる。
しかし何ごとにも例外はあり、おいどんのように山椒魚的古代生物から少しも進化も変異もせずむしろ退化している生物もいるらしい。そして進化論には色々と反論があるのも事実である。
その代表がキリスト教で
【キリスト教根本主義者の創造論では、宇宙の始まりから現在までの過程について聖書の旧約聖書『創世記』の記述が文字通り正しという聖書無謬説をとり、生物種はそれぞれ独立に創られたとしているが、聖書学では『創世記』の第一章天地創造でエロヒム(普通名詞エルの複数形、日本語訳では「神」と訳されている)が植物・動物・人(男と女)の順で天地を完成させた】とされるものである。これはこれで大いに同意できる側面がある。
日本的感覚では八百万の神が創造主であっても何の違和感もない。むしろその方がシアワセ感が高いような希ガス。
そして最近では、宇宙や生命を設計し創造した存在を認めるインテリジェント・デザイン説(ID説)が出てきている。ID説は「複雑な細胞からなる生体組織が進化、自然淘汰などによってひとりでにできあがったとは考えられない。従って創造に際しては『高度な知性』によるデザインが必要であった」といった主張で、パロディとして「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教団」が登場したのは2005年のことでお祈りするとき「ラーメン」と唱えたことは記憶に新しい。
この分野に関する知識は乏しいが、とにかくチャールズ・ダーウィンが生物学の巨人であることは異論のないところだろう。そしてAFPからこんなニュースが配信されると、ついDarwin's private papers onlineに立ち寄ってダーウィンの直筆の論文を長時間読んでしまうという性癖は、やはりおいどんの遠い祖先に洋物かぶれがいたことを示す証左の一つではなかろうか、と思ふのである。
2008年04月18日
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あどさんの向学心に脱帽です。
ダーウィンもそうですが、ルネッサンスの巨人レオナルド・ダ・ヴィンチの残した膨大なメモを眺めると、ニンゲンは確実に退化していると確信するのでした。