本丸に到着して看板を見ると、こんなことがカキコされていた。
『本丸未申櫓跡 HONMARU HITUJISARUNOYAGURA ATO』
【ここには、築城当時は五層の天守閣があったが、寛永四年(一六二七)に落雷で消失したために、隅櫓が建設された。元禄七年(一六九四)に石垣を修理した際、不動明王の梵字を刻んだ石が出土し、最勝院に保存されている。櫓の方角を十二支で示したもので、未申は南西に当たる。】
最勝院とは弘前の五重塔の寺で、正確には「金剛山・光明寺最勝院」と呼び、青森県の小学生なら必ず一度は訪れる場所である。弘前公園の櫻はここから眺めるのが一番とされる。

このあたりは世が世であれば津軽藩の殿様が花見をした場所で、花見と言えば当地では櫻と岩木山を同時に展望できるこの景色のことを指す。


弘前公園の櫻があまりにも見事なので、近くに寄って観察するとこんな具合であった。合浦公園の櫻と比較すると、花目の数がまるで違う。パンフレットを読むとりんごの剪定技術が櫻に応用されたようである。


櫻はソメイヨシノだけではなく、しだれ櫻も適度に配置されている。このしだれ櫻はひと際見事で、見事な櫻の前には当然列を成して記念写真が撮影されるのだった。

そして弘前公園は城址なので、当然お濠に櫻というこういう構図の場所がある。堀には朱色の橋が架けられ、櫻の桃色、堀の水面の青色とほど良く調和している。当然撮影スポットなのだった。


城を背景にこの場所で記念撮影をしたがるのは洋の東西を問わないようで、今年はひと際高く元気な中国語が橋の上を飛び交っていた。

1時間ばかり弘前公園を歩き回っただけだが、家内もおいどんもヘロヘロに疲れ果ててしまった。これはきっとあまりにも大勢のニンゲンの数に圧倒されたのかもしれない。こういうのを食中りにならってヒト中りというのかもしれない。トホホ
でもまあ、2年ぶりに花見が出来てとても嬉しかった。


桜前線は青森通過中なんですね。
見事な桜ですねぇ。
しだれ桜の下の女性は奥方ですか。
いよいよテニスシーズンの幕開けですね。
あどさんの活躍を期待します。
桜前線の動きが早すぎて、本来ならゴールデンウイークが花見時期なのに、この調子では連休前に散ってしまいますね。しだれ桜の下の女性は家内ではありません。家内は今年から花粉症になり、マスク着用だったので今回は被写体にはなりませんでした。
私もそろそろヤバそうです。
お大事に。
中々取れないお花見バスツアーだったのですが、脚の具合が悪くキャンセルしてしまいました。
やはり、人に中る状態でしたか?^^
何処も同じですね。
そうなんです。人が多すぎるとカラダが妙に疲れていけません。病気をする前は人ごみが好きだったのですが、今は全然駄目です。これも病気に後遺症かもしれませんね。脚が早く治ることを祈ります。