2008年05月02日

#1759 伊達が単複でベスト8進出◇カンガルーカップ国際女子

 tennis365.netに伊達が単複でベスト8進出◇カンガルーカップ国際女子というニュースが流れている。予想通り伊達は第一シードの中村藍子と戦うことになった。これが伊達の本懐だろうとつい先日カキコしたばかりだが、まさか本当にここまで来るとは思わなかった。

 さてどちらが勝つか非常に興味深い。

 昨日の山外涼月とのスコアは7-6(8-6), 6-2、TVのニュース画像で見ると岐阜のサーフェスはオムニで、球足が遅いのでなかなか一発では決まらない消耗戦の試合を繰り広げたようである。しかも伊達のブログを読むとタイブレークで1-5と追い込まれてからの逆転勝利であり、謂わば薄氷の勝利である。これまでのスコアを見ると予選1回戦がTAJIMA, Annaに6-7(4) 6-1 6-3、予選2回戦がAOYAMA, Shukoに6-1 3-6 6-3、予選決勝がONISHI, Kaori6-3 6-4、本戦1回戦が藤原里華に2-6 6-4 6-4、本戦2回戦が山外涼月に7-6(8) 6-2でこれまでシングルス5試合のうち3試合をフルセットで戦い抜いたのはさすがだ。特に本戦1回戦の試合は2時間半以上を費やし、ハードな試合に耐えられる身体をつくって大会に臨んだと思われる。思わず尊敬してしまう。拍手 パチパチ

 本戦のドローを見ると第一シードは中村藍子で第二シードはタマリン・タナスガーンTamarine Tanasugarnである。これがなかなかの曲者で、現在のタナスガーンのWTAランキングは86位と低いがWTAのツアーを回る常連である。タナスガーンと伊達を並べてみると二人とも小柄なハードヒッターでしかもファイターである。何だか中村藍子に伊達が勝ってしまうと、昔アジア最強と謳われたお二人が岐阜のオムニコートに立つわけで、それはあたかもシニアツアーを彷彿とさせる。やっぱりそれだけは勘弁してもらいたい、と思ふのであった。中村ガンガレ!

 ということでどさくさに紛れてクルム伊達公子、タマリネ・タナスガーン、中村 藍子、マリア・シャラポワのプロフィールを貼ってみた。こうしてみるとシャラポンの大きさが圧倒的で、しかも運動能力美貌集中力勝負に対する執着が半端でない。そしてこのレベルの選手が少なくとも数十人いるWTAツアーというのはやはりアジア系の選手が戦うには荷が重すぎるような気がしてならないのだった。orz

クルム伊達 公子(だて きみこ、1970年9月28日 - )は、京都府京都市上京区出身の女子プロテニス選手。
身長163cm、体重53kg。利き手右(本来は左)、バックハンド両手打ち。
全豪ベスト4(1994)
全仏ベスト4(1995)
全英ベスト4(1996)
全米ベスト8(1993・94)
シングルス最高位4位
ダブルス最高位60位

タマリネ・タナスガーン(Tamarine Tanasugarn, 1977年5月24日 - )は、タイの女子プロテニス選手。
身長165cm、体重63kg、利き手右、バックハンド両手打ち。
全豪4回戦(1998)
全仏3回戦(2002)
全英4回戦(1998-2002・04)
全米4回戦(2003)
シングルス最高位19位
ダブルス最高位15位

中村 藍子(なかむら あいこ、1983年12月28日 - )は、大阪府大阪市天王寺区出身の女子プロテニス選手。
身長163cm、体重56kg、利き手右、バックハンド両手打ち。
全豪3回戦(2006・07)
全仏1回戦
全英2回戦(2005)
全米2回戦(2005・06)
シングルス54位
ダブルス144位

マリア・シャラポワ (Maria Sharapova, 1987年4月19日 - )は、ロシア・西シベリアに位置するチュメニ州ハンティ・マンシ自治管区・ニャガン市出身の女子プロテニス選手。
身長188cm、体重59kg、利き手右(ただし日常生活は両手)、バックハンド両手打ち。
全豪優勝(2008)
全仏ベスト4(2007)
全英優勝(2004)
全米優勝(2006)
優勝回数3(全豪1・全英1・全米1)
シングルス最高位1位
ダブルス最高位41位
posted by あど at 06:16| 青森 | Comment(5) | TrackBack(0) | テニス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 伊達公子が頑張るし錦織テニスの王子様が頑張るし日本テニス界の曙ですね。p(^-^)q
Posted by 島谷 at 2008年05月02日 06:46
 おはようございます。
 錦織は今年のフレンチオープンには予選からの登場になりますが、ウインブルドンでは本戦からの出場になるので、観戦の楽しみが倍増しました。少しだけ明かりが見えてきた、という感じですね。^^
Posted by あど at 2008年05月02日 07:27
はじめまして、だったかな?(たぶんコメントは初めて)
4月30日、5月1日とカンガルーカップに行ってきました。
両日とも、1セット目はスコア的には苦しいんですが、
2セット目は完全に伊達ペース。
山外とのタイブレークも1−5と追い込まれてもとても落ち着いていて、余裕がありました。風格というか、なんというか「さすが!」一切無駄な肉がないスタイルも素晴らしかったです。
Posted by 機敏なトド at 2008年05月02日 08:39
 貴重な情報ありがとうございます。今日の試合で伊達と中村がどんなテニスをするか興味津々ですね。
 それにしても機敏なトドという斬新且つ大胆なHNに驚きました。「機敏なトド」にちなんで私は「勝負所でドロップショットを多用してせっせと墓穴を掘る狸爺」にHNを変えようかと一瞬迷いました。(゜`)b
Posted by あど at 2008年05月02日 09:04
おはようございます。
 テニス認知症のオイドンの恥を披露します。
 クルム伊達が勝ったというニュースを聞いたとき伊達公子とクルムのペアでダブルスに勝ったと勘違いをしました。
Posted by 島谷 at 2008年05月03日 04:54
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